ダンテ『神曲』の名訳、和紙研究家として知られる英文学者、寿岳文章(1900-1992)は、居宅「向日庵」(向日市)を拠点に多くの仕事をのこしました。NPO法人向日庵は、寿岳文章の仕事を遺し伝えるための講演会を定期的に主催しています。
今回は、講師として日本民藝館より杉山享司氏をお迎えし、「京都時代の柳宗悦 寿岳文章との交流を中心に」と題してご講演をいただきます。
◆講 師 杉山享司 氏 ( 日本民藝館学芸部長 )
◆日 時 2019年5月26日(日) 午後2時 ~ 午後4時
◆場 所 キャンパスプラザ京都
◆参加費 会員 無料 一般の方 資料代として1,000円
※定員60名
※講演会当日も法人正会員・友の会会員のご入会を受け付けます