講演会「戦争の時代を生きる-新村出と寿岳文章-」

NPO法人向日庵 講演会
「戦争の時代を生きる-新村出と寿岳文章-

6月2日(日)開演13:30(開場は13:00)  閉会15:30
キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室  アクセス
事前申し込み不要
参加費・資料代 1,000円 学生 500円 *正会員、友の会会員は無料 当日入会できます。

主催 特定非営利活動法人 向日庵
協賛 一般財団法人 新村出記念財団

講演1:「戦時下の日本社会と知識人 新村出と新村猛に焦点をあてて」

講 師:福家崇洋(ふけ・たかひろ氏(京都大学人文科学研究所准教授)

講演2:「1940年代の寿岳文章」

講 師:高木博志氏(京都大学人文科学研究所教授/NPO法人向日庵理事

 

京都帝国大学教授の言語学者である新村出(しんむら・いずる)と、英文学・書物・和紙の研究者である寿岳文章(じゅがく・ぶんしょう)は、寿岳が京都帝大の選科で英文学を修めた縁により、生涯にわたる深い師弟関係を結んでいました。戦前から戦後を通して京都に生きた知識人である師弟それぞれの、戦時期における思想、行動、苦悩について、最新の研究を交えながらわかりやすくお話しいただきます。

 

 

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