表 紙 |
目 次 |
はしがき |
文化遺産としての向日庵一過去を見つめ、未来を見すえる「開かれた場」 甲南大学文学部教授 中島俊郎 |
寿岳文章からはじまる杉原紙の里 多可町立那珂ふれあい館館長 安平 勝利 |
寿岳文章の和紙研究と寿岳文庫の資料について 杉原紙振興ボランティアの会代表 山仲 進 |
正倉院の紙と昭和の調査 公益財団法人紙の博物館前学芸部長 辻本 直彦 |
和紙の調査分析に秀でた人物 東京都市大学名誉教授(文学博士) 河野 悟吉 |
河井寛次郎著詞編「いのちの窓」に依り寛次郎の思い、願いに迫る. 河井寛次郎記念館館長 河井 敏孝 |
寿岳文章の生きた軌跡と新村出 新村出記念財団重山文庫 新村 恭 |
昭和初期の向日町と文化人 向日市文化資料館館長 玉城 玲子 |
【会員研究発表】『和紙研究」解読 京都工芸繊維大学非常勤講師 紙漉き師 田村 正 |
あとがき |
裏表紙 |
敬称略